おはようございます。
ステップ原です。
ここ数年、「本人が受けたい不登校支援」をテーマの一つとして、支援を組んできました。
その結果、「本人がステップに興味があると言っています」と新規相談をお受けするようになってきました。
以前、「不登校支援者は(家族の許容の中、なんとか安定した状態を壊そうとする)侵略者であることを自覚して介入すべき」という言葉をいただき、
私もその通りだな、と思ってきました。
時代は変わり、不登校に対して寛容な時代が来て、家の中で登校刺激を受け続けるということがなくなったためか、
家の中で落ち着いている状態の不登校の子が増えました。
家族の寛容の中、しっかりと安定した不登校の子は将来に不安を見出します。
そうなると、本人が調べて、ステップを見つけてくるということも増えたように思います。
不登校支援の先輩方、ありがとうございます。
「次のちょっといい時代」へ、しっかりとつなごうと思います。