訪問支援

ステップでは訪問での支援をたくさんしています。

ステップでは、生徒のご自宅まで伺って支援する訪問支援を実施しています。

ずっと家にいる生活から脱出したいと少し思うけれど、外に出たり、学校のカウンセリングを受けたりは無理。専門のところや病院に行くのも、自分がまるで不登校になってしまったみたいで嫌だ!という生徒にはピッタリです。

もちろん、単に外出が嫌、とか、厚から外に出たくない、という理由で訪問でもOKですよ。

どんなことをやっているか?

ステップでは、不登校支援のほとんどの種類を訪問で実施することができます。
カウンセリングはもちろん、学習支援、運動など、様々なことを1対1の個別で、ご自宅で実施しています。

一番多いのはご自宅に伺って一緒にゲームをすることが多いです。
一緒に映画のDVDを観たり、アニメを観たり、実況動画を観たりします。
一緒に作曲したり、銃のコレクションを見せ合ったりします。

先週した訪問支援の内容は、こんな感じです。(平成30年7月第3週)
・一緒に買ったマンガをひたすら読んで少し面白かったかどうかしゃべる。
・スプラトゥーンをひたすらやって、前の週に作った料理の話を聞く。
・ラーメンを食べに行って、バッティングセンター行って、前の週に作った料理の話を聞く。
・スプラトゥーンをやって、使ったことない武器で楽しむ。5分だけ数学の質問を受ける。
・バスに乗る練習をするついでに餃子の王将でランチ食べる。
・久しぶりに行く高校に同行して、一緒に学年主任としゃべる。

もちろん最初のころは、会えなかった生徒や、ひたすら無言でスプラトゥーンしていた生徒もいました。
誰も会えなかったところから、

カウンセリングについて

カウンセリングは本人が受けたい、と言ってから本人了承の元に始めることもあります。始めないこともあります。(必要ないケースだってありました)

対人恐怖がある場合

対人恐怖がある生徒にとっては、ご自宅で、1:1なので、安心して話すことができます。
慣れて大丈夫になるまではお母さんや、お父さんの同席ももちろんOK。
ドアを開けずに話してもOKです。

人に会うことに恐怖を感じる対人恐怖を抱えている生徒は多くいます。
私も経験者なのですが(2年間対人恐怖でこもりました)、学校の先生や病院の先生に会えなくなくなります。
なんというか、安心感が無いので、頑張って会っても傷つけられてしまうんですよね。
なので、”先生”という肩書きの人には会わないようになってしまいます。

ステップでは、対人恐怖を感じにくい楽しいスタッフがご自宅まで伺います。
過去の生徒たちからは「〇〇さん(ステップのスタッフ)はなぜか大丈夫でした」という感想を言ってもらえることが多いです。
たまに会ういとこのお兄さんという感じが近いかと思います。

安心できる理由① 自分が不登校だった時に、嫌だと思っていたことはしない

不登校経験者が不登校支援のプログラムを考えています。
だから、自分自身が不登校児だった時に、嫌なことはしないようにしています。

訪問支援の良いところ

家の中で支援を始めると、良いことがいっぱいあります。
一番良いことは、環境の変化が無いことです。
ステップの人がたまに一緒に遊びに来るようになったな、というだけです。
これは不登校の生徒にとってはかなり大きなメリットです。

それは、不登校になることで心の安定を図っている生徒にとって、環境が変わるということは、心理的につらくなるということになってしまうからです。
新しい場所にカウンセリングに行く、とか、家族関係が変わる、とか、どんなに小さな環境の変化も、しんどいのです。

訪問支援から始めることができると、慣れた家の中で、慣れたゲームがある中で会話することができます。
嫌だったら逃げたり隠れる場所だっていっぱいある家の中なのです。少しでも楽な環境でステップのスタッフと会ってください。