大学生・専門学校生

大学生・専門学校生の方へ サービスの特徴

大学・専門学校での不登校は増え続けています。

大学・専門学校では、高校までとは違った困難さがあり、不登校が増え続けています。

高校までは大量の宿題やテスト、模試に追われ、他人(教師)が決めたスケジュールをこなしていく”作業”に近い状態で進んでいきます。しかし大学・専門学校に入ると、選択の幅が広く、自分で考えて行動しなければなりません。テストの範囲など配られない授業も多いですし、テスト期間のアルバイトのシフトを減らしておくように助言してくれる人はいません。自分で自分をどう行動するか考えておかければならないのです。

最も異なるのは、人間関係作りに失敗すると、一日誰とも、挨拶すらせずに、会話しない日ができてしまうということです。特に一人暮らしをしている場合、家族もいないので、朝起きてから寝るまで、誰とも話さずに過ごすことができます。そんな場合、ネット上やスマホアプリで、コミュニケーションをとって、さみしい気持ちを消化します。そうするとどんどんスマホやネットにハマっていき、依存症になってしまうのです。

大学生・専門学校生は支援内容が生徒によって全く異なります

困っているポイントが生徒ごとにそれぞれ違います。ある生徒は「大学入試がゴールになって入学後に大学に通う意味を感じない」と言い、ある生徒は「大学の授業で人の目が気になって座っていられない」と言います。

初回面談の際に保護者の方から詳細をお聞きし、その困っているポイントを解決できるスタッフが担当します。

レポート作成や課題を一緒に考え手伝います

大学生・専門学校生の支援で難しいのが、専門領域の学習指導です。本人が履修している授業についていくためにその内容を教えることが、できる人が指導する必要があります。しかしカウンセラーの多くは心理系の学部の出身なので、その他の学部の領域の指導ができません。

そこでステップでは、レポート指導が始まると、サブ担当が付き、専門領域の学習の補助を行います。

なので、大学・専門学校を休みがちでも、次の授業の内容の予習や、レポート提出をすることができます。

現在、文系は全学部、理系は理学部、工学部、農学部、薬学部、医学部が対応できます。

一人暮らしの生徒宅にも訪問します。

実家暮らしの学生だけでなく、一人暮らしの生徒宅にも、保護者のご了解のもと、訪問するので、県外出身の生徒の指導もできます。

県外出身の場合、成績表や学校からの連絡によって、大学・専門学校の不登校が分かるため、支援開始が遅れてしまうのですが、なんとか短期間で、再登校などができるようにサポートしていきます。

大事なのはコミュニケーションをどうするか?

でも大事なのは、コミュニケーションをどうするか、です。

多くの生徒はコミュニケーションで困っています。
・少なすぎる
・多すぎる
・取らないといけないけれど取れない
・言葉の裏が読めない
・バカにされてしまう
・不安になってしまう
など、様々なパターンがあります。

でも、専門家じゃないと分からない部分があります。
以前の生徒で、本人自身は「人と関わる必要を感じていない」一方で、家族と教員が「孤立が問題だ」と考えているケースがありました。だから配慮や対策をされればされるほど、本人が一人で楽しむのを邪魔している状態になっていました。このケースの場合、対策としては簡単で、一人遊びを増やし、本人の気持ちをアウトプットするスキルを教えることで安定します。

難しいのはその見極めです。孤立を本当に嫌がっていないのかどうか、を見極めるのは本当に難しいのです。