MY STORY
なぜ、この窓口を
始めたのか
かつて、発達障害や不登校を専門に扱うクリニックで、たくさんの親子と向き合ってきました。保護者の方の悩みは、日々のとても細やかなことばかりです。同じように発達障害の子を育て、不登校も経験してきた私には、その一つひとつが痛いほど分かりました。
でも、診察で返ってくるのは、どうしても“教科書通りの答え”になりがちです。看護師としては、お医者さんが伝えようとしていることも分かる。けれど、保護者の方が本当に求めているのは、そこではないことも、よく分かるのです。
「私なら、同じ立場で答えられるのに。先生の言葉も、かみくだいて伝えられるのに」。そのもどかしさを抱えつづけたことが、この相談窓口の出発点になりました。
病院や制度のことで迷ったとき、どうか一人で抱え込まないでください。子どもの医療の現場を知る看護師として、そして同じ道を歩いてきた一人の母として、あなたといっしょに、次の一歩を整理します。
※ このページには、藤原のこれまでの歩みのうち、相談に関わる部分を中心に掲載しています。