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甘えたらいけないのか?①

不登校 甘えとは

おはようございます。
NPO法人ステップの原です。

最近、「甘えたらいけないと思って」というお父さんお母さんの言葉をよく耳にします。

いつも気になるのですが、スルーしてきました。
でも、気になるので、説明をまとめます。

そもそも「甘え」という気持ちは存在しない。

教育業界や研修、発達支援系(以下、「教育界など」と表記)でよく耳にする「甘え」という言葉は、何なのでしょう。

心理学では聞いたことのない言葉です。
もちろん幼少期の保護者への「甘え」はあります。
(おそらく研究はされていると思うのですが)

教育界で使われるような、”何かしなかった時”に、それを”「甘え」という気持ちが原因で行動しなかった”と表現されるものではありません。

画像は、感情の一覧です。

引用元(プルチックの感情の輪|人間の感情は色で分類すると関連性がわかる? というサイト)

言葉の定義は

「甘え 言葉」と検索すると、
『人の好意をあてにする気持ち。出典:デジタル大辞泉(小学館)』と定義されています。
(引用元:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%94%98%E3%81%88/)

でも、これ、教育界で使われる「甘え」=”何かしなかった時の原因の気持ち”ではないです。
・甘えたいから、これをしない!
ということは、つまり、
・人の好意をあてにしているから、これをしない!
と思ったということです。

(私は)そんなこと、今まで一度も思ったことないです。

「甘え」は他者評価

自分で「甘えたいから行動しない!」と思うことは無いのに、他人からそれは「甘えだ」と評価されます。

そう考えると、「甘え」は、他者から見て「あいつは甘えている」と評価されるモノだということが分かります。

時間が来てしまいました。
では、またm(_ _)m