The burden on the mother does not increase

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Please leave the school refusal support to the step

Leave it to the step

不登校で増えた役割はステップへ

母親は自分の役割に

専念できるようにします。

ある日突然、不登校の回復という担当がお母さんに降ってくる。

ある日突然、不登校の回復という担当が

お母さんに降ってくる。

子どもが学校を休み始めると、お母さんの負担が増えます。

不登校からの回復するためにするほとんどの事をお母さんがしなければならないと思ってしまうからです。

ネットや本で調べれば調べるほど、不登校のご家族の話しを聞いたりすればするほど、
お母さんが悪い、
お母さんの対応を変えれば良い、
お母さんが頑張って回復させる、
などという話ばかり。

まるで、それしか方法が無いように思えてしまいます。

だから、お母さんがなんとかしないと!と思ってしまいますよね。
実際、他にその役割をする人もいないこともありますし・・・。

不登校からの回復の役割は、お母さんには大変すぎる。

不登校からの回復の役割は、

お母さんには大変すぎる。

でも、本当はそうじゃないんです。

お母さんが不登校対応をしようとすると、かなり遠回りです。

不登校から回復させようとすると、
不登校のメカニズムを勉強して、
心理を勉強して
学校の仕組みを勉強して
会話の方法を勉強して
と色々なことをしならければなりません。

しかも、それを日常の中でやらなければなりません。

時間がいくらあっても足りません。

不登校から回復させることができるようになるまでの時間

不登校から回復させることが

できるようになるまでの時間

ステップのスタッフも、しっかりとした見通しを持った一人前なるまでに、1年以上かかります。仕事として専業でやっていてもこれくらいかかるのです。

特に「なぜ予想と違う反応を本人がしたのか」を発達的な特性や、性格から考えることが難しいです。これは知識だけでなく、トライ&エラーを繰り返した経験によるところが大事だからです。

つまり、お母さんが担当するには専門的な知識が多すぎて、重たすぎるのです。

お母さんが担当しなければ、最大2年間、不登校期間を削ることができる。

お母さんが担当しなければ、最大2年間、

不登校期間を削ることができる。

実は、不登校期間の約3年(平均)の内、1~2年は保護者が不登校対応できるようになるまでの期間です。

その時間は、その子の不登校対応の方針決めをステップに任せてくれれば、必要のない期間です。

お母さんの役割は、母親業だけで十分。

もちろん、お母さんの母親業の役割は大きいです。

子どもと雑談したり、笑ったり泣いたり、一緒に過ごす時間や関係性は、不登校に関係なく、安定した子の成長には必要です。

お母さんにはその役割に専念していただき、母親業に時間を割いていただきます。

不登校の事で悩んで、ネットを検索したり、不登校の体験ブログを読んだり、ノウハウ動画を観たりするよりも、
子どもと一緒にする雑談を優先してもらうということです。
(もちろん、効果的なコミュニケーション手法はお伝えします。2時間の研修です。)

不登校のことで考える役割を、ステップに任せてください。

不登校のことで考える役割を、

ステップに任せてください。

失礼ながら、不登校の事で、素人のお母さんが考えても、効率が悪いです。
不登校のことで考える役割は、プロである我々にお任せください。
何でもご不安な事はお聞かせください。即答します。

余談①

余談ですが、先日、建築デザイナーさんに事務所改装の内装デザインをお願いしました。私、自分で1年くらいコツコツ勉強していたのですが、打ち合わせすると40分ほどで理解していただき、翌週には理想以上の提案をいただきました。プロだな~と思いました

余談②

先日、生徒のお母さんに年末のご挨拶をしたところ、
「今年は子どもが不登校になったこともあり、大変な年だったけれど、それでも落ち着いて過ごすことができました。」と言っていただき、役割を果たすことができていてうれしかったです。
(令和3年)