Opportunity to rebuild life

Differences from other institutions

Differences from other institutions

学校の先生

1

・担任の先生は、教科教育と、クラスマネジメントの専門家。
子どもの心理は、大学の授業で、2単位分やっただけでほぼ知らない。

・スクールカウンセラーは、何かの分野の心理の専門家であって、
家族関係や、子ども、教育には詳しくない。

・スクールソーシャルワーカーは、福祉の専門家(発達障がいや、地域連携)である。
家族関係や子どもには詳しくない。
ステップのアドバンテージ
不登校に関する部分の全ての知識を持ったスタッフがそろっているため、不登校に関しては、すべての部分で対応できる。

2

良い対策を思いついても、学校の上長の許可が必要。
職員同士の力関係が本人支援に影響する。
ステップのアドバンテージ
学校の上長の許可はいらないので、本人のために全力を尽くせる。
「前例が無いからNG」と会議で言われない。

3

公的機関なので、再現性が必要。
だから、その先生だけができる支援方法では支援してはいけない。
ステップのアドバンテージ
民間機関なので、保護者の方の許可をいただければ、その子のためだけの支援をゼロベースで作ることができる。(例:生徒1人と美術館に行く)

4

学校は、責任が取れないので、リスクは負えない。
ステップのアドバンテージ
リスクを取れる。リスクは起きないように対策すれば良い。
対策した上でリスクがある支援もできます。
(例:都会でネットの友達と会うけどGPSで1キロ以内にスタッフも離れて同行している。)

教育相談室(不登校になった際に、まず学校外で電話して相談する最初の場所)

1

相談を受ける範囲が、教育全体についてであり、不登校支援の専門家ではない人(退職教員、カウンセラー)が相談を受ける。
ステップのアドバンテージ
不登校の専門家がお話を伺うので、社会復帰までの全体像を描いた上で対策を立てる。だから、先が見えて、具体的で、行動できる対策を提案します。

2

公的機関なので役割を超えて、家族関係に深く踏み込むことはできない。そのため具体的な助言はあまりしない。
ステップのアドバンテージ
不登校の対策をするための、ご相談を受けるので、ご家族の関係にも踏み込み、具体的な戦略を立てることができる。

3

公的機関なので、学校に戻ることが大前提。
ステップのアドバンテージ
民間の機関なので、学校への忖度や配慮は必要が無い。

適応指導教室

1

たくさんのタイプの生徒を数名の職員で担当するので、ベストな対応方法が違いすぎて困るので、平均的な対応がベターな方針になってしまう。
ステップのアドバンテージ
1人の担当者が、主に生徒の1タイプだけを担当しているので、そのタイプに対しての経験値が高く、予想ができ、先回りができる。

2

学校教育現場で使えるツールしか使えない。
ステップのアドバンテージ
スタッフが、ゲームなどの流行のツールを使えるため、本人との雑談が成立する。
(例:「先週の○○ってゲームのアップデートの追加武器、どう?」)

3

不登校担当の職員さんの経験(3年程度)と直感で指導方針が立てられる。
ステップのアドバンテージ
10年以上不登校の生徒を指導してきた知識や経験を元に確立した、回復するための指導方法があるため、オリジナルで安定した指導計画を立てます。

4

勤務時間が固定され、予算が事前に決まっている。
個別の生徒のための予算を使うことはできない。
ステップのアドバンテージ
スタッフの勤務時間に融通が利く体制なので、本人の生活リズムに合わせて18時からの指導ができる。
数千円の費用負担で、本人の趣味のゲームに合わせて、オンライン上で指導することもできる。