どうも。NPO法人ステップの原です。
最近、高校選びの最終の大詰めの時期ですね。
不登校状態の中学生が高校を選ぶって、ご本人にとってもご家族にとっても難しいですよね。
でも、ご本人に選んでほしいけど、ご本人が選んだ学校の金額が高かった場合、家計が一気にしんどくなりますよね。
仕組みが分かりにくいです。
だから、保護者さまのご相談をお受けしていて、通信制高校の費用の計算を聞かれることが多いので、計算ツールを作りました。
公開しますので、よかったら使ってください。
※サポート校の金額は下記の計算に入っていないので、別途かかる場合が多いです。
※「世帯の市町村民税所得割額(円)」がよく分からない方は、目安で計算するバージョンをご利用ください。
・世帯年収を入力
↓
・「世帯年収から市町村民税所得割額の目安を入れる」(緑色)のボタンを押す
↓
・就学支援金を計算(目安)」(青色)のボタンを押す
通信制高校 就学支援金シミュレーター
この計算は、国の就学支援金(高等学校等就学支援金)の 概算です。実際の支給額は制度改正や自治体・学校ごとの違いにより異なる場合があります。
※課税証明書やマイナポータルなどで確認できる数字です。分からない場合は、下の「世帯年収から目安を出す」を利用してください。
世帯年収が分かる方はこちら(目安)
※文科省の目安では、年収約590万円未満の世帯は「市町村民税所得割額15万4,500円未満」となるケースが多く、
私立高校の授業料が手厚く支援される帯に入るとされています。
※この機能はあくまで「帯(ゾーン)」の目安であり、実際の税額を計算するものではありません。