ステップで行っている様々な支援をご紹介します。
支援の場所
訪問支援
ご自宅に伺って支援します。
一緒に話したり、ゲームをしたり、絵を描いたりと、生徒の好きなことを行います。
写真は、カフェで今後の支援内容の打合せをしているところです。
来所での支援
事務所にお越しいただいての支援です。
教室が全部で3つあります。
岡山、倉敷、総社
オンラインでの支援
生徒が会えない場合、オンラインで支援することもあります。(一次的な作戦です)
調子が悪いが話したい場合や、県外に進学後のアフターフォローに活用しています。
画像は、ディスコードの通話画面。
電話・LINEでの支援
生徒・保護者と、電話やLINEでの支援を行っています。日常の情報をLINEグループに溜めて行ってもらうと、支援の効率がアップします。基本的に対面での支援をしていますが、急ぎの場合や、臨時対応など、電話でも支援しています。
メンタル支援の内容
カウンセリング
雑談しているとなんとなく元気になっていくような手法から、本格的なカウンセリングまで行っています。
基本的には、楽しくワイワイ話します。
コーチング
担当スタッフと一緒に、生徒が「自分はどうしたいか」を考えてまとめ、少しずつ一緒に取り組みます。
試行錯誤していくことで、行動できるようになっていきます。
学習の支援内容
学習支援
ご本人が勉強したいことを通じて、勉強のスキルを教えます。
韓国語などの実学や、授業に追い付くため、受験のための学習などに対応しています。写真は高校英語を一から教えています。
高校卒業サポート(全日制)
全日制の高校を卒業できるようにサポートします。
長期的な作戦を元に、苦手科目の予習を効率化したり、学校にお願いして配慮を求めたりします。そうすることで、本人が楽に学校に通いやすくなります。
高校卒業サポート(通信制)
家だとなかなかできないので、、事務所のパソコンで、通信制のレポートをします。
分からないところは、スタッフが教えます。人としゃべったりしながらレポートをサクッと終わらせましょう。
※高卒認定も教えています。
受験指導(高校、大学)
個別指導・家庭教師・小集団指導で、受験対策をします。
プロ家庭教師や元予備校講師が教えます。
コミュニケーションの支援内容
雑談力 トレーニング
会話するときの武器になるように、雑談力のトレーニングをします。
基本の関わり方から、相づちの打ち方、返事の方法、フリ・オチ・ツッコミなど、様々を教えます。
小集団指導(フリースクール)
2~5人でのコミュニケーション指導をしています。一緒にテーブルゲームをしたり、食事したりします。最近ではAPEXやラウンドワンが多いです。写真は、雑談トレーニングをしています。
居場所(フリースクール)
生徒たちが数人で遊んだり、話したりする場を用意しています。
(月)~(土)生徒限定で開放しています。
その他の支援内容
発達支援
発達支援を行っています。
発達課題のクリアや、得意を伸ばし苦手を補う支援を行っています。
特に、発達障がいの生徒が思春期になり困っている状態の支援が得意です。
生活リズムの支援
昼夜逆転を直します。
自律神経を整え、腸内温度のコントロールや、ストレスコントロールで体内時計を調整します。
家族関係の改善
しゃべらなくなってしまったり、関わるのを止めてしまったご家族でも、ある程度は修復できます。ご両親側と、ご本人側と、双方からアプローチをします。(写真は生徒のエピソードから画像生成aiでイメージ作成)
運動支援
生徒と運動します。
ジムに行ったり、ウインドウショッピングしたり、ボルダリングしたり、サバゲ―したり、生徒によって様々な、楽しい運動をします。ちなみにこの写真の横で、生徒がスクワットしています。
キャリア教育
生徒自身が、自分の人生だ!と思えるキャリアを描けるように、サポートします。
※写真は、レース業界のレジェンドに話を聞きに伺った時のもの。
保護者支援
保護者支援
不登校を回復させる対応方法について、具体的にお伝えします。中期的な計画と、短期的な対策をご相談しながら作ります。
お子様の支援進捗のご報告も行います。
親の会
月に1回、保護者の皆さまがほっとできるように開催しています。
・先輩にこの先どうなるのか聞く会
・お話し会
・お母さんの人生を華やぐ会
の3つが軸のテーマです。
学校、他機関連携
ケース会議
学校の先生や、SC、SSWなどの関係者と連携を図るために、支援の会議を行っています。
さみだれ登校の間や、学校復帰の前に行うと効果的です。
その他事業での不登校支援
公的事業
公的機関の支援を受託して運営しています。長年培った不登校支援の力で社会に貢献します。
まなびばippo、夜間学び直し事業など。
講演会事業
不登校支援についての講演をしています。
岡山市教育委員会、倉敷市教育委員会、岡山大学教育学部、長崎県教育庁などでお話させていただきました。