カウンセリング
カウンセリングについて
NPO法人ステップでは、下記のカウンセリングを行っています。
訪問カウンセリング
ご自宅にお伺いして、生徒本人をカウンセリングします。
まずは、話し相手になることで、本人と仲良くなります。
一緒にゲーム等で遊びながら話すことで、本人が会うことが嫌になりにくくします。
※本人と会う事が難しい場合は、事前にご相談ください。
確実に会うための事前準備があります。
下記のような生徒にはカウンセリングをすると、訪問支援の効果が劇的に高まります。
・よくイライラしている。
・兄弟とケンカが多い。
・暇で暇で、ゲームやパソコンしかしていない。
・よく体調不良になる。
・食欲がない。
・友人とトラブルがあった。
・いじめられた経験がある。
・わがままを言わない。
などです。
つまり、ストレスが溜まっている状態です。
どうぞご相談下さい。
来所カウンセリング
居場所づくり活動の中で、カウンセリングを併用しています。
遊びながら、やわらかい雰囲気でカウンセリングすることで、
ストレスを大きく減らすことができます。
家族カウンセリング
不登校 ひきこもりになると、その対策の中で、ご家族の教育力を取り戻すことがとても大切になります。
お父さん、お母さんは、様々な悩みを、短期間で、まるでシャワーのように浴びることになります。
お子さまが不登校 ひきこもりになると、親族から責められ、ご近所からは不登校 ひきこもりであることを噂のタネにされることも、しばしば起こります。
また、お父さん、お母さんは悩んでいるのに、本人は家でゴロゴロしているだけで、悩んでいる様子は見られないときなど、イライラしてしませんか。
日々の悩みにお答えできる相談役として、お父さん、お母さんのお力になります。
お父さん、お母さんの心が元気になることで、本人を元気にすることができます。
さらに、不登校 ひきこもり状態のときには、ストレスが自動的に発生させる’悪循環システム’が必ずといってよいほどあります。
’悪循環システム’を、ストレスが自動的になくなる’好循環システム’に変えることができたら、良いとは思いませんか?
そのお手伝いをします。
不登校 ひきこもりになってしまうと、本人は無意識下で常に変化しているためひずみがあり、お父さん、お母さんには色々な悩みが発生します。
例えば、
・部屋から出てこないけれど、どうしたら良いか。
・ゲームしたりテレビを見たりばかりしているけど大丈夫かしら。
・子どもが話を聞いてくれない。
などです。
状況や段階によって、対応が異なります。
ぜひご相談下さい。
お父さん、お母さんのお悩みにしっかりお答えします。
保健室登校の生徒対応
小学生、中学生、高校生の現在保健室登校をしている生徒への対応をします。
→詳しくは、保健室登校対応のページをご覧下さい。
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